俺は妹の玩具だ。

 今も、ほら、俺は妹に後ろから抱きつかれて拘束されている。

 大学生の俺が、小学5年生である妹に抱きつかれるだけで、もはや身動きがとれなくなってしまう。

 俺の妹……早百合はいつものように俺のことを玩具にして退屈を紛らわせている。

 俺のことを抱きしめ、拘束し、座りながらテレビなんて見始める始末。

 結果、早百合の豊満な体は俺に押し付けられることになり、あまつさえ脚までも俺の体に巻きつかせてくる。

 まだ、それらには力は入っていない。

 しかしそれも時間の問題なのだということが楽に理解することができる。

 だって早百合はアクビをし始めているのだから。もはやテレビにも飽きて、次の暇つぶしを考えているということは間違いないのだ。

 俺は戦々恐々としながら、なんとか早百合の拘束からなんとか抜け出そうとするが、それは無謀に近い。

 我が妹の身長は180cmを越え、さらには水泳をやっているおかげでその体の発達具合は目をみはるものがあった。

 小学生とは思えない体格に、さらには大人顔負けの色っぽさをも兼ね備えている。

 大学でもこんなにも美人でスタイルのいい女には出会ったことがない。

 胸は合う服を見つけるのが難しいくらいにデカいし、出るところはでて、引き締まるところは引き締まっている。

 まさに「女」としての理想系とも言える肢体。

 水泳をやっているせいか肩幅が広いが、身長が高いのでそんなことは気に留まらない。

 どころか、その女らしい柔らかそうな筋肉を兼ね備えることによって、さらに美しさが増しているかのようだった。


 そんな大人顔負けの体を持つ俺の妹が、俺に抱きついてきているのである。

 体格にそれほど恵まれているとは言えない俺であるから、早百合の拘束から抜け出そうなんて考え付くだけでもおかしな話だった。

 俺の背中に早百合の大きな胸が押し付けられており、それがムニュっという具合に潰れている。

 さらには俺の胴に巻きついている早百合の脚。

 とても長くて美しいその脚線美は、今では獲物を捕らえて離さない蜘蛛を連想させた。

 勿論、こんな美しい妹に後ろから抱きつかれては、兄の前に男である俺は興奮し、すこしだけだが嬉しくも思うのであるが、しかしそれは早百合が俺のことを玩具にしないという前提があって初めて成り立つ話だ。

 早百合は尚も、ぎゅうっと俺のことを抱きしめ、拘束し、画面にうつるお笑い番組を見ている。


「ふ〜、あ〜あ、なんかつまんないな〜。ねえお兄ちゃんもそう思うでしょ?」

「あ、ああ。そうだな」


 早百合の言葉に条件反射的に言葉を返す。

 早百合に逆らうことなどできるはずもなく、早百合の思っている反対のことを言ってのける勇気は俺にはなかった。


「だよね〜。まったく、今の芸人にはコレっていうものがないのよね。あ〜あヒマだな……えい」

「かはああああああ!?」


 早百合がいきなり俺の体を締め付けてくる。

 腕が俺の肩のあたりを絞めつけ、絡みついている脚が俺の胴を締め始める。

 結果として柔らかい体が俺にすりついてくることになるのだが、その感触を味わうには今の状況はコクすぎる。

 いきなりの絞めつけに、まったく息はできなくなり、早百合のなすがままにされる。

 メキメキというように潰されていくような音が俺の体から聞こえてくる。


「だいだいなんでこの人達って同じようなネタしかやらないんだろうね。もっと新鮮味というかさ、そういうものが必要だと思わない? ……えい、えい」

「あああああ!! 早百合、やめて。やめてーーーーー!!」

「やめて欲しいの?」

「うんうんだからやめてーーー!!」


 俺の言葉を嬉しそうな顔で聞きながら、しかしその腕と脚の力を緩めようとはしない。

 万力のプレス機のような圧力をもって、尚も俺のこと潰しにかかってくる。

 いつ壊されるのか分からない恐怖と戦いながら、俺は妹に泣き叫びながら許しを乞うことしかできない。

 早百合の拘束を振りほどこうとは一応してみるが、早百合の拘束はまったくビクともしない。

 圧倒的な力をもって、早百合は俺の体を締め付けてきていた。


「許して欲しいんだったらさ。いつもみたいにお願いしてみてよ。そしたら考えてあげてもいいよ」

「え? そ、それは、アアアアあああああ!!」


 俺が一瞬だけ躊躇うと、早百合はその絞めつけをさらに強化する。

 骨が軋んで、筋肉の一部が損壊するのが分かる。

 俺の体を締め付けている早百合の体は、俺とは比べようもないくらい力をもち、それでいて女らしい柔らかさを失っていなかった。

 早百合の女らしい柔らかい筋肉が、俺の体を包み込むようにして潰している。

 早百合の体は完全に俺の体に密着しており、早百合の息づかいまでも耳にかかる。

 こんなにも圧倒的なまでの力を行使していながら、早百合はまだまだ余裕を保っているらしく、俺をいたぶりながら楽しげに笑っている。


「ねえねえお兄ちゃん。許して欲しくないの? なんならこれから一晩かけてお兄ちゃんで遊んでもいいんだよ? えへへへ、久しぶりに調教してあげよっか?」

「やだーーー!! それは嫌だーーー!!」

「じゃあ、どうするの? ほら」

「アアアあああああああああああああああああ!!」


 ぎゅうううう、とさらに力を込め始める早百合。

 もはや息すらできないほどに、早百合の万力によって潰されていく。

 俺の悲鳴は家中に響いているのだろうが、親はいつもの兄弟のスキンシップだと思って助けにはこない。

 結果として一日中、早百合に虐められて遊ばれることもあり、俺の安住はこの家にないといってもよかった。


「助け、助けてください。早百合様ーーーー!! 早百合様早百合様早百合様ーーーー!!」

「ふ〜ん、で? 早百合様って呼ぶだけでお兄ちゃんは許してもらえるんだっけ?」

「アアああああああああ!! 私は早百合様の下僕です。奴隷です。早百合様は私のご主人様ですーーー!! 私は妹に服従する醜い雄犬ですーーーーー!!」

「ふふふ、よし☆」


 可愛らしく言うと、早百合は俺の拘束を解いた。

 それまで空気を吸えなかったものだから、俺は夢中になっていきを吸い始める。

 しかし、


「まだだよ。お兄ちゃん」



(続く)
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